2008年5月28日

隠居

おじいの竹細工とおばあのお花

カイガラ虫

柿の木に貝殻虫がびっしり。(気持悪いので写真は控えめなものを・・)
2本の柿の木全体にびっしり。
かれこれ、一週間、毎日虫つぶし。

貝殻虫


葉っぱにべったり。幹にもべったり。
炎天下で、3~4時間、虫を手(手袋はつけます)でプチプチ。ブチブチ。

カイガラムシ

「貝殻虫を手で潰せ」と指令を受けて、畑に入り、柿木を見上げると、
葉っぱの裏に白い小さく細長い蚕みないな、ものがびっちり。
全体の九割くらいの葉っぱについていました。

最初の10匹までは、恐る恐る、プチ、プチ。
鳥肌を立てながら我慢して潰してましたが、
そのうち、抵抗なく潰せるようになるものです。
一枚の葉っぱに、10匹くらいついているのものあり、
ブヂブヂブヂブヂブヂブヂ~。(さすがに、気持わるい)

今や、子猿の毛づくろいをする親猿の気分です。
「さぁ~見せてごらん。ひや~、今日も沢山付けてきて!ダメじゃない!」
脚立の天辺に腰を据え、一枚一枚葉っぱをひっくり返し、プチプチプチプチ。
一本の木に、3人で掛かりきり。
他の木に移ったら大変です。毎日毎日、プチプチプチプチ。

こんなに、世話をヤカセテ・・・
収獲まではあと半年。いろんな敵から守っていきます。長い半年になりそうです。

「見えてても、見えてなくても、いつも気に掛けておかないと、ダメなのよ。子供と一緒よ。」
by先輩。

潰した跡


カイガラ虫についてはまた今度。
非常に種類が多く、生態も種類によって違い、理解に苦しみます・・。
どうやら、雄、雌がいるそうで、雌一匹が、数千個の卵になる(?)らしいです。
被害がひどいときには、葉や枝を腐らせてしまったりするそうです。

防除の為、薬を前もってかけておきますが、
タイミングが合わないと、このように異常発生してしまうようです。
とにかく厄介な虫です。

2008年5月27日

座れば牡丹2

座れば牡丹2
2008年5月26日

かくれんぼ

本人は見えていないと思っています
2008年5月18日

エビネ

エビネ

園主自慢の‘えびね‘です。
珍しい色なんですって。

珍しいのよりも・・
一般的な、黄色や、白のエビネが好きかな~。

2008年5月16日

座れば牡丹

ぼたん 
2008年5月13日

ゼンマイ(長編)

4月中旬~後半にかけ、日当たりの良い、急な崖に生えてくる、太くてりっぱなゼンマイ。
後体重をかけないように、崖に張り付きながら、採って行きます。
体重の掛け方を間違えると、転げ落ちます。
☆も何度か足を滑らせ、数メートル滑り落ちて、背中を擦りむいたり、
体勢を崩して手をついた所に、栗のイガが落ちていて・・血を出したり・・・。
それでも、無心に夢中で採ってしまう・・。
それが、ゼンマイマジックです。

崖の下から、這い上がり、ゼンマイを追いかけているうちに・・・・
いつのまにらや、頂上へ。振り返ると、我に返り足がすくむ高さです。

山盛り(てんこ盛り)一籠分採りました。

家に帰って、ホダ(ワタ)をとり、長さを揃えます。(この量をひとりでやると、2~3時間・・)
クルクル渦巻いたところの根本の位置を握り、握った手からはみ出した下の部分は、
折ってしまいます。
(長さを揃えない方が多いようですが、揃えると硬さ、長さが均一になって、調理しやすくなるそうです。)
これは、先輩がおばあちゃんから教わった方法です。

ワタをとって長さをそろえた籠いっぱいのぜんまい

巨大コンロ、巨大鍋で3回に別けて湯がきます。

巨大鍋で3回に別けて湯がきます


白雪姫に毒リンゴを作っている気分です。
ひひひひ・・・・・
煮汁がアクで赤くなります。

ぐつぐつ・・ヒヒヒヒ(魔女的) 


細めのゼンマイを指でつまみ、強めに力を入れて、潰れるくらいの硬さがBest。
茹ですぎると、干して揉むときにベタついてしまうので、要注意です!
硬すぎると、揉んだときに折れてしまいます。

茹で上がり!

採って来たときは、この籠にてんこ盛りだったのに、
ホダをとり、湯がくと、これだけになります。


これを、晴れた日に、ムシロに広げ天日干し。

しいたけの原木に菌入れをしながら、ゼンマイを気にします。

約一時間後。(天候によります暑い日ざしの日は30~40分で様子を見ます)

表面が乾いてきたら、少しずつまとめて、手で揉んで行きます。
(写真がなくてスミマセン)

1回目は、表面が乾いたら、ひっくり返す意味で、軽く揉む。揉んだらまた均等に広げます。


約一時間後。(天候によります暑い日ざしの日は30~40分で様子を見ます)


2回目も、全体を平均的に乾かす為に、チョット軽く揉む。(一回目より強めでOK)
量(カサ)が、1/2くらいに減ります。揉んだらまた均等に広げます。


約一時間後。(天候によります暑い日ざしの日は30~40分で様子を見ます)


3回目は、だいぶ乾いて縮んでくるので、潰さないように、しっかり力を込めて、繊維を壊して、
柔らかくなるように、力を入れて、強く揉みます。(パン生地を捏ねる感じに似ています)
でも、潰してベタベタさせてはいけません。
量(カサ)が、1/3くらいに減ります。揉んだらまた均等に広げます。


約一時間後。(天候によります暑い日ざしの日は30~40分で様子を見ます)


4回目、この辺になると量(カサ)が、広げた時の、1/5くらいに縮んでいます。
だいぶ乾いてくるので、湿った藁(ワラ)のような手触りです。ベタつかないように、しっかり揉みましょう!
揉んだらまた均等に広げます。


約一時間後。(天候によります暑い日ざしの日は30~40分で様子を見ます)


5回目、広げたときの1/7くらいの量になってます。最後の仕上げです。ゼンマイを食べたときの感触を思い出しながら、しっかりまとめながら揉みます。最後までベタつかせない様に気をつけて。
今度は、揉んだままの量ごと、丸くまとめ乾かします。

約2~3時間後約一時間後。(天候によります)

ちょりちょりに縮れたら、また均等に広げ、完全に乾ききるまで、晴れた日に2~3日間乾かします。
完全に乾けば、第一段階の下処理完了です。(湯がいた後の量の1/10くらいになってしまいます。)
乾物ですので、湿気が入らない袋に入れ1~2年は保存できます。


干しゼンマイ完成!

この干したゼンマイを調理する前の下処理は、また後日。

ゼンマイは、先輩や、この辺の大先輩達の宝物です。
地域の集まりには、必ずといって良いほど振舞われるご馳走です。
だいじに大事に使います。

そんな大事な伝統的な食べ物を、しまい込んでいては、近い将来、調理できるヒトが居なくなってしまう。
先輩にお願いして、少しだけ分けて頂ける事になりました。

近日、お裾分け販売予定!
50g入り×5~10袋限定です。

下処理、調理の仕方はブログに書きますので、☆と一緒にゼンマイ料理に挑戦しませんか?
販売までもうしばらくお待ち下さい。

お楽しみに!

   

2008年5月12日

作業着

COLORFUL!

園主の作業着。
日々ボタンがとれて行きます。

園主、ここだけは偉いぞ。
自分でお裁縫箱からボタンを探し出し、自分で上手に付け直します。
(お裁縫が苦手な☆より手早でお上手。)
色など気にしません。

気にしないわりには、good choice!! 

2008年5月11日

kusakari

草刈

はまってます。
草刈り。

まさかあれを抱えて草刈りなんて・・
どうにか逃げ切ろうと思っていました。
どう見ても、「草刈り」という仕事は、
辛く大変なものとしか思えなかった。
ベテランにしかできない仕事だと思っていた。

東京に居るときから、将来しなければならないであろう草刈りの心配をして、
某自動車会社の方に、草刈りロボット作ってください!
勝手に畑に入って、雑草だけ根こそぎキレイに刈ってくれる優れ物を作ってください!
絶対売れるって!と持ちかけたくらいです。
(草の種類どんだけあるんだよ~と流されたけど・・。)


何事も、やってみないとわからない。
わっさ~と生えてしまった草を、シャーっと刈ってくれます。
とにかく、気持ちがいい!!
草刈機を持っていれば、怖いものなし!
大袈裟にチェーンソーのような音を出し、
シャープに回転するギザギザの円盤。頼もしい!!!
草刈機、ありがとう!
ヘビに恐れることなく、どんどん畑に入っていけます!
(遭遇したら大惨事だけど・・・・)

調子にのって長時間続けて刈っていたら・・・
腰と肩にキテイマス。
やはり、ロボット、どなたか作ってみてはいかがでしょう?

(例)
・草むしりロボット
→無農薬有機栽培の大きな味方になります。

・虫発見、殺生ロボット(農作物につく虫を片っ端から見つけて駆除してくれる)
→これも無農薬有機栽培の大きな味方になります。(今は、虫を見つけては手で潰したりしてるんですよ。)

・草刈りロボット
→農家の仕事にゆとりが出来て、営業活動や、今後の日本の農業の見直し発展について行動を起こす時間と体力ができます。(ゆとりある農業、就農希望者も増えちゃう!)

・下刈りロボット
→今、山を管理できる人が激減しています。(山が荒れる問題についてはまた後日)日本のお山の救世主!
 豊かな山があれば、野生の動物が人里に降りてこなくてすむのです。


ヒトの唇の質感・動きを再現して、ロボットにトランペット吹かせることができるなら、
ヒルズエレベーターを乗りこなし、お掃除を一任できるなら、電車に乗り遅れないほど走れるなら・・
農作業ロボットなんて朝飯前じゃないですか!

ど、どうでしょう?

できるまでは、楽しく草刈致します。


2008年5月10日

@会津

Mt.Bandai

SOHARA

きもちがそろう

そろった


渓流に佇む


先輩がお疲れのようなので、会津のほうまで足を伸ばして、温泉に行ってきました。
お隣(上)の県なのに、半月くらい季節が違います。

2008年5月 7日

Postcard

Postcard

こちらに戻ってから、お便りを頂く機会が増えました。
いつの間にか、毎日のポストチェックが習慣になってしまいました。

うれしいです。
とても嬉しい。
あたたかいお手紙&お葉書。

ありがとうございます。
☆は、なんとかやっております。

2008年5月 6日

小梅ちゃん

梅の花が散ってしまったな~と思ったら!
もうこんなに実が育っている。
驚いた~。かわいいなぁ。

小梅ちゃん
2008年5月 4日

警報

くま

↑回覧版に入っていました。
そして今日、防災放送が里中に流れました。
「ホンジツ、ゴゼンチュウ、クロバネショウガッコウシタデ、クマノ、アシアトガ、ハッケンサレマシタ。
サンサイトリナドデ、ヤマニハイルサイハ、ジュウブンニオキヲツケクダサイ。」

こんな近くで熊が出たのは初めてです。

熊に遭遇してしまったら・・どうすればいいのでしょうか?

鈴を持ち歩けと書いてありますが・・本当に鈴の音で逃げるのでしょうか?

山の中にホダ木を組んでありますので、春子の収獲は山の中に入ります。
大先輩:「熊が出たらどうしたらいかんべか?」
園主:「逃げるしかあんまい」

大先輩も、園主も分かりません。

遭遇しないことを祈るばかりです。

2008年5月 3日

ながぐつ

みどりの長靴


グリーン(だった)☆の長靴に穴があきました。
ジーパンは、2本破けた。


2008年5月 2日

感得

つつじ、そろそろ満開です

知ってはいたけど、本当なんだな~。と改めて感じ、再認識する事が多くなりました。

春になると、花が咲く、草が生える、虫・動物が目を覚ます、へ、ヘビも起きてきちゃう。

田んぼに水が張られると、かえるがいっせいに鳴きだす。

雨が降って気温が上がると、植物はいっきに育つ。

雨が降る直前は、一瞬冷気が通り過ぎ、サーっと気温が下がり、雨の匂いがする。

木は硬く、そして重い。

ご飯を食べないと、体が動かない。

よく寝ないと、すぐ息が切れる。

体を使うと、体が疲れる。頭も疲れる。

使いすぎると、故障する。

お茶の時間にちゃんと食べて、休むと、疲れが取れてリスタートできる。

10時のおやつ。3時のおやつは必要です。

外にいると、日に焼ける・・。

空気がおいしい。

水もおいしい。

ああ、、私、生きている。


ついでに、知らなかった事↓
鶯は、鳴き始めの頃、鳴きかたが下手。
声もイマイチ澄んでいない。
「ホーケキョッ!ケッキョ・・・ホケきょっ?」(おいおいしっかり!)
丁度、今頃になると、鳴き慣れてきて、
かわいい澄んだ声で、気持ちよく、いささか誇らしげに鳴いています。
ホ~~ホケキョ!(ケの高音への上げ方がすばらしい!)

耳を澄ませ、春子や、山菜採りをしています。


伯父様へ、そろそろ園主より花見のお誘いが行きますよ。お気をつけて!

今日、初ヘビ。
明日から、山に入るのが怖いです。
本当に怖いです。


2008年5月 1日

新緑

裸だった紅葉の木に

気がつけば、
若葉で、山がふさふさしてきました。

また、新しい一年が始まります。

ああ、だから日本は4月から始まるんだ。
四季があり、節目があって、春から始まる。
素敵な国じゃないですか!

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