2010年6月30日

okurumi

「ちょっと手間がかかって大変だな・・と
梅仕事にとりかかったけど、
やさしく洗い、水に浸し、ヘタを取る作業の頃には
とてもいとおしく、そして癒されていました。
まるで我が子のように思えてならなかったので
‘おくるみ‘」

天宮農園の仲間達オーナメントを作ってくださった
小物作家の‘conui‘さんから、
梅子の‘おくるみ‘が送られてきました。
生まれたての赤ちゃんが最初に包まれる
おくるみのように真っ白な袋。

去年、青梅を上手に追熟させるために、
何かいい袋みないなものは出来ないかなと思い、
conuiさんに相談していました。

「空気があまり漏れないように蜜なメの、それでいて蒸れない素材で
追熟用の袋てきなもの・・作ってもらえませんか・・?」と
なぞなぞみたいなお題^^で難しいので、次回の梅の季節まで
時間をください言われていたのでした。

そして、今年の梅が始まったその日に、なぞなぞの答えが郵便で送られてきたのです。
それが、‘おくるみ‘

おくるみ

青々とした梅子たちを、肌触り柔らかな真っ白なおくるみに入れると、自然と・・
首が据わっていない赤ちゃんのように抱いてしまいます(笑)

1週間後

一週間後。
青かった梅子は、あま~い華やかな香りを放ち、きれいな黄梅子に。

2~3日に一回くらいは‘おくるみ‘から出して、傷んだ梅がないか確認して
茶色に傷んだ梅があったら取り除き、またおくるみに戻す作業を繰り返せば、
失敗せずに追熟できます!
追熟に1週間はかかり、水分が少なめになっているので、
何を作ろうか・・迷っています。

とにかくいい香り^^
おくるみにも柔らかい完熟梅の香りが残っていて・・
洗うのがもったいない。。

‘okurumi‘
来年、楽しみにしていてくださいね。


2010年6月28日

梅子の里帰り

梅のご予約を受付開始してからすぐに、
昨年始めて天宮農園の梅をご注文頂いたお客様から、
今年もご予約を頂きました。

ご注文メールのやりとりのうちに、
昨年作った‘甘漬け梅子‘を里帰りさせます。と(!?)

無事に里帰りした梅子達を
早速頂いたら、さっぱりした甘さで、カリカリの食感が絶妙!
紫蘇の香りもとても華やかで・・
おいしい!!
手の届くところに置くと、ずっと食べ続けてしまうくせになる味と食感。

これは、梅子の親としては・・作ってみたい!と思い
特別に!(?)レシピを教えていただきました。
そして、ブログに載せることもご了承いただきましたので、
ご紹介します!

教えて頂いたメールより↓


***********************************
レシピ....秘密だけど(嘘で~す。)、教えちゃいます。
梅4kgに対しての分量です。
  
 ・梅(天宮農園の・・・)4kgをへたを取り梅割り器で割り、種を取り除きます。約3㎏に
              なります。     
 ・もみ紫蘇      500g
 ・氷砂糖       1kg(多いと梅がシワシワになってしまいます。)
 ・ホワイト リカー  150CC
 以上をまぜまぜ、厚手のビニール袋か密封容器に入れて冷蔵庫で保存します。
 出てくる水分?エキス?ジュース?は、夏に冷たい水で割り飲んで下さい。焼酎で
 割っても♪美味しいですよ♪。 

 ★取り除いた種をお醤油に入れておくと梅酢醤油に・・・お味噌に入れると梅酢味噌  
  ができます。
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早速、作ってみました!

梅を砕き、種をとる


梅割り器なるものを持っていなかったため(買うのも間に合わず)
☆は、丈夫な木のお盆2枚を使い、体重を乗せゴリゴリ・・と砕きました。^^;


氷砂糖、焼酎とまぜまぜ、容器にいれる

氷砂糖・ホワイトリカーと良く混ぜて、いつものカラフル蓋瓶にいれて、冷蔵庫へ。

我が家の紫蘇は、まだ育たないので、7月中旬くらいに紫蘇投入予定。
(あとから入れても大丈夫だそうです^^)


来年には・・・・
里帰り梅子

↑こうなるはず。


そして、取り除いた種は・・・↓
梅醤油・梅味噌

梅醤油・梅味噌


さいごに
東京都板橋区 H様
梅子の里帰りからレシピから・・
天宮の梅子をかわいがってくださり、
そして、お心遣いに、
心より感謝いたします。
ありがとうございました。


2010年6月26日

緩んでいただけました

inkyo20100626-1.jpg


今日は隠居、プレオープンでした。
何もお構いしないものですから・・
花壇も雑草が生えているし
素敵なBGMがかかるでもなく
座布団もださず・・

おのずと
お好きなところに座ったり寄り掛かったり。
「寝転がりたい・・」と。

あ、緩んでいただけてる・・^^

そんな瞬間を何度かお見かけし、
そうそう、これが隠居。と、
☆、にんまり。


2010年6月16日

6月26日、隠居の間プレオープン!

「隠居の間」、6月26日(土)にプレオープン致します。
26日は青梅も直売処に出せそうですので是非お越し下さい!

7月にOPEN予定です。
営業日は不定期になるかと思います。
営業カレンダーができ次第、ご連絡いたします。

2010年6月15日

梅の追熟 

【ご注意】
天宮農園の青梅は収獲したその日に発送いたしますので、関東近県であれば翌日にはお手元にお届けできます。
とても新鮮な青梅です。加工するものによっては、熟させたほうがよいものもありますが、若いしっかりした青梅を追熟するのは難しく、気温が低かったり、直射日光を当てたり原因は様々ですが、
縮んでしまったり、色が悪くなったりする事があります。
青梅を追熟したい場合は、多少熟し始めた梅をご購入されることをお薦めします。

当農園の白加賀梅は、到着後すぐに追熟させずにご使用ください。

【追熟のさせ方の一例】
少し熟し始めた青梅を黄色に追熟させるには・・ダンボールやビニールの袋の中に入れたままでも熟してゆきますが、重なって入っているため、傷みも早くなります。極力傷ませず熟させるには・・

1.青梅が届いたら、風通しのよいザルなどに広げ直射日光の当たらない場所(お家の中)に置く。
 (多少温かい場所の方が、早く熟します)
2.日に日に色が黄色になり、甘い香りが漂います。
3.梅干し・コンポート・味噌漬けにする場合は、黄色になって、まだ堅い状態で使いましょう。
4.酸味も少なくなり、柔らかく完熟したら、梅ジュース、梅ジャムに使います。

追熟の方法


【熟した梅が適した加工品】
梅ジュース・梅ジャム・梅干し・梅の味噌漬け


 

2010年6月 6日

梅仕事 【其の一 下処理】

【梅の下処理】  下線部分はすべてに共通の下処理です。
1.梅を洗う。(多めの流水で梅に傷をつけないように、よく洗います)
2.大きめのボールに梅を入れてたっぷりの水に浸し、一晩置きアク(渋・えぐみ)を抜く。(熟した黄色の梅はアク抜きの必要はありません)
アク抜き

    
3.水気をよく拭き取る。(クッキングペーパーや、キレイな布巾で梅に傷をつけないようにやさしくしっかり拭きます)
水気は完全に拭き取ります!


4.ヘタを取る。(竹串で梅に傷をつけないようにヘタをとります。)
ヘタをとる。

*ヘタが硬くてとりにくい場合は、省略してOK。

さあ!梅の加工に取り掛かりましょう!

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